毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

動物園 続き

先週からの続きで、写真を紹介していきます。

 

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いきなりこっちに向かってきて焦ってシャッターを押した感が、

前面に現れているトラです・・・。

 

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コツメカワウソ

コイツもかわいくて好きです。

もう少し団体でいるところが撮れると、面白いなぁと思いました。

 

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そして、昨年6月に産まれたシャンシャン。

1日大体の時間を寝て過ごすそうで、この時も背中を向けて寝てました。

正面でお顔を拝見できず残念ではありましたが、

小さい背中はなんとも可愛らしく、いい思い出です。

 

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こちらはお母さんのシンシン。

同じ屋外のスペースにシャンシャンもいるのですが、

お母さんは元気に運動中でした。

 

おまけで他に撮った写真の中で、何枚か。

 

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仲の良いデアとイコロ。

 

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フラミンゴの色合いは、写真映えしますね。

近頃で言えば「映え」ですね。

 

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木の向こうから覗いている、ハシビロコウ

今で言う「ひょっこりはん

 

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池の上に橋が渡されていて、見た目放し飼いのようなワオキツネザル

こう言った展示方法も、観客を楽しませる工夫が見られます。

 

 

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暖かく、過ごしやすい日が増え、

野外の遊びが楽しみになってきました。

次のお休み、どこに出かけるか悩む季節になりますね。

動物園

各地で桜の開花宣言が広がり、

都心の桜並木も、淡いピンクがちらほら見えました。

学生たちは卒業シーズン。

卒業式を終えた準に、街には学生たちが増えていくのと同時に

桜の開花の波も広まって行く様に、次の季節に移り変わったと

感じるのは、季節的な感覚でもあるのです。

 

話は変わって、昨年に続き家族で上野動物園に行ってきました。

昨年6月に産まれた、パンダのシャンシャン。

その影響もあり、過去にあまり経験したことのないほどの

混雑に、人酔いするほどの人・・・。

この集客力たるや、流石はパンダ。

確かに小さな子パンダは、今しか見られないですからね。

 

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シャンシャンを見るには、整理券で時間制なので、

時間になるまで園内を散策しました。

プレーリードックは換毛期で、この子たちも春が近い事を感じているようです。

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アザラシはプカプカ浮かびながら、観客にカメラ目線のサービス。

みんなパンダに負けじと、がんばっているのでしょうか。

 

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寝ているところはまるでネコのような、ライオン。

動いていないので少々残念でしたが、これはこれでいい表情が撮れました。

 

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僕の好きなホッキョクグマは、すごく動いていました。

 

写真も沢山撮ったのですが、

被写体に動きがあり、屋外の撮影と、少ないシャッターチャンスを

物にしなければならないのは、これからの良い課題が出来ました。

まだまだあるので、次回も写真を紹介します。

春の訪れ

春の訪れを感じる事は、人それぞれあると思います。

3月の初めには、多くの川で解禁になり、

渓流の世界では、冬の間は獣ぐらいしか現れることのない河原が

春を待ちわびた釣人の姿で賑わう。

僕の解禁はいつもこの花が咲く頃、ようやく準備を始めるのが

毎年の合図となっている。

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福寿草

ようやく固く閉じた蕾が緩み、鮮やかな黄色の花が顔を覗かせる。

庭先の決まった場所に、毎年花を咲かせる福寿草

今年もこの時期が迎えられたと、嬉しく思うのである。

 

すっかり春めいた陽だまりで、こちらも季節物の入れ替えとお手入れを行う。

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時折賑やかに歌う野鳥を横目に、まだ少し冷たい風が心地よさすら感じる。

カメラを持たないこんな時は殺気も薄れて、

野鳥の警戒心も薄れるのはいつもの事で、

この時写真が撮れれば、トリミングなしでいい写真が撮れるのにと、

考えながら靴の手入れをする。

家族の分も手入れが終われば、春の準備が一つ完了。

来る新たな季節に、期待で胸も膨らんでいくのである。

 

雪山の野鳥

最近は庭先に野鳥が飛来するので、

なかなか自然の中、例えば山などに行って

野鳥を見る機会もほぼなくなっている。

季節柄、釣りにも登山にもいかないので、

そもそも目撃する機会が少ないだけでもあるが、

先日雪山へ行った時に、久しぶりに野鳥に遭遇した。

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恐らく後頭部に白い線があるので、ヒガラだと思います。

松ぼっくりのような木の実をつつき、

枝から枝へ飛び回っていました。

これからこんな機会も増えていくと思うと、ワクワクします。

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雪山

冬は必ず1度は、家族と雪山へ出かけます。

雪山と言っても、スキー場などではなく、

山村の外れの森の中。

坂道になっていてソリをやったり、

踏み跡もない雪の中にダイブしたり。

ただ雪と戯れるだけ。

子供はそれだって楽しいし、僕だってそれはそれで楽しかったりする。

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季節感のある遊び、自然の中での遊び、

やっぱり楽しいのである。

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雪玉転がして、誰が一番遠くまで転がるか、

なんて遊びでも楽しめてしまう。

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森の小道を歩いていると、動物の足跡が森の奥へと続く。

 多分この足跡はウサギだろう。

雪に覆われた森に現れる小動物、

足跡を見てなんの足跡だろうと考えるのも楽しい。

 

この後はこれまた恒例の温泉に立ち寄り、

今年の雪山遊びはこれにて終了。

いつまで来られるかわからないけど、

また来年も来られたらいいなぁ。

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季節はもうすぐ春。

それはそれでまた楽しみである。

観察日記

少しずつ気温も上がり、日中の寒さは少しマシになったような2月も末。

そうなると釣りや、登山の事が気になり始め、

道具の手入れや、消耗品の補充などをぼちぼち始めている。

休日の天気の良い日に、庭先で作業をしてると、

お馴染みの常連さんがやってくる。

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ピーナッツの減りは相変わらず早く、

この量だと一週間ぐらいで食べつくされてしまいます。

だいぶ僕にも慣れたのか?距離も縮まり、

トリミング無しの200mmで、この距離まで近づけるようになった。

カメラを持たない時は、3mぐらいの距離まで近づいてきたこともある。

お近づきになれたのかなぁ、なんて思おう反面、

餌のないこの時期に貴重な実のなる木だからこそ、

危険を承知で近づいてくるのではないか?なんて疑惑も湧いてくる。

しかし、そんな中でもいつも近くにいるけど、

危害を加えない人間の存在を認識したのか?

なんて期待も捨てることができないでいる。

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しかし、春が近づけば周りにも餌は増え、

巣作りを意識し出せば、行動範囲も変わる事だろう。

色々な憶測の中、もうすぐ来なくなるのかと、

寂しい気持ちにもなったりします。

いずれにせよ、もうすぐ春。

どうなるかが楽しみでなりません。

 

 

観察日記

このところ一時の寒さより、若干和らいだ感じもします。

風はさすがに身を切るような寒さですが、

日向に駐車した車の中は、ほんわか暖かく季節の移り変わりを感じます。

 

さて、庭に訪れるようになったシジュウカラですが、

野鳥の間では、本格的に餌も無くなってきたようで、

ピーナッツリーフの減りも早くなっています。

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大体ピーナッツリーフの周辺で、チョコチョコしているのが早朝、

10~11時頃、お昼過ぎと、この3つの時間帯に集中しているように感じます。

日中は見ていない時間も多いので、一概にこの時間帯しかいないと

いうわけでは無いようですが、この時間帯を意識し始めてから、

目撃する確率が上がったような気がします。

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つがいで見かけることが多く、餌の順番待ちをしているところが、

また可愛らしさを倍増させます。

最近、僕の姿を見ても極端に近づかなければ逃げなくなりました。

しかし、翌日は僕の姿が見えた途端、すぐに逃げていきます。

食事の前と後で、緊張感が違うのか?

ピーナッツに集中している時逃げないのか?

色々考えた結果、もしかしたらここに来るシジュウカラ

2組以上いるのではないか?と言う疑惑も出てきました。

人間に慣れているペアと、そうでないペアがいる。

そんなことを考えている時間も、面白い物です。

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いろんな妄想を呼び、観察はまだまだ楽しめそうです。