毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

2018年を振り返る記事 ~山編~

今年も残すところ3週間。 また、年末恒例の一年を振り返る記事を書く時期になった。 近年ないような温暖な気候で始まった師走、 庭木の剪定をしていてもあせばむほど。 身構えていた寒さに肩透かしを喰らったようで、 拍子抜けしたところもあり、 いまいち年…

冬到来

今年初の大きな寒波が到来し、体の芯から冷えるのを覚えた朝。 庭先にある鉢植えのビワの木が花をつけているのを眺めながら、 今年も終わりに近づいたんだなぁと、ぼんやり考えていた。 年末恒例の庭木の剪定をボチボチと始める。 毎年行っているだけに、作…

晩秋のキャンプ

郷の銀杏が色づき始める頃、季節は晩秋と呼べるまでになっていた。 朝は厚くなる上着、夕べは日は短くなる。 気持ちは過ぎし日の夏の思い出を思い返すより、 新年を意識できるまで季節は進んでいた。 そんな折、娘の友人家族とキャンプに出掛ける事となった…

登山と野鳥

忙しくよく遊んだ今年の秋。 ここへきてそのツケが溜まり、 自宅の庭の植木の剪定が滞って、 その作業に追われる週末を過ごしている。 と言う訳で、ブログのネタに乏しくなる時期である。 先日、尾瀬に行った時の事、 木道を横切るようにスズメ大の野鳥が目…

今年2度目の尾瀬

今年の秋は例年になく山へ通っている。 特に何があったわけでは無いのだが、 なんとなくそんな気分で、山に行けば紅葉が出迎えてくれる。 安っぽい言葉を使えば、癒しと言ったところだろう。 浅間山、瑞牆山と続いた秋の山行。 そんな僕を見てのことか、かみ…

秋の山行

このとこと絶妙なタイミングで、週末山行にいそしんでいます。 週末になると崩れる天気に、何度フラれたかわからない春先の予定。 徐々に秋が深まっていく中で、台風、秋雨、色んな影響で、 秋の週末も怪しくなっていく。 行ける時に行かないと後悔すること…

浅間山 その3

賽の河原を通過し、Jバンドに登り上げる。 先ほどまで歩いた道に歩いている人が、豆粒のように見え、 そんな風に見えるところまで登ってこれたのだと実感できる瞬間である。 Jバンドからは外輪山の稜線歩き、 4年前も歩いたこの稜線は、ガスのせいでほぼ記憶…

浅間山 その2

登山全行程の序盤ながら、いよいよ前掛山へ向かう。 前掛山を右手に見て、徐々に傾斜を増す砂と石の登山道。 ガスが目まぐるしく視界を取り巻き、ちょっとガスがどけば、 人の背丈ほどの紅葉したカラマツが、森林限界まで絨毯のように広がる。 山頂はガスが…

浅間山

その知らせを聞いたのは、8月の終わりだった。 たまたま見たネットニュースに、その記事があった。 浅間山の噴火警戒レベル引き下げ。 3年前に警戒レベルが2となり、火口の周囲1km以内への 立ち入りが制限されていた。 今回警戒レベルが1となり、浅間山の…

ミサゴ

ある夏の日の釣りの帰り道、 海沿いの道をのんびり車を走らせていると、 白い影が車窓を横切るのが見えた。 大きさといい、そのフォルムといい、 見た事のないとその鳥の行方をゆっくり追いかけた。 丁度車が止められそうな道向こうの木に、その鳥がとまった…

秋のキャンプ

残暑を覚悟していた8月の終わり、 あの過酷だった猛暑の勢いは衰えを見せていた。 朝晩の涼しさが戻ると、熱帯夜の睡眠不足から来る疲れが、 すっと消えていく感覚があった。 夏の心惜しさと、季節が無事移り変わりを感じられたことの安心で、 心中複雑な思…

恒例の低山へ

年に数度登る低山。 他の山には興味のないカミさんも、 そこの山にはなぜかついてくる。 今年の春はタイミングが合わなくて登ることができず、 今年は登らないままになってしまうかと思っていた。 今年の夏は頭から湯気が上がるかと思うほどの暑さ、 そんな…

僕の夏休み その3

毎日を明日なきものとして生きる。 それは一期一会と同じ意味である。 魚との出会いを半信半疑、思い起こしていた。 リーダーに触れると、かなり傷が入っていた。 よく耐えたなぁ。 何度か潜られたあの時に入った傷だと、 すぐに思い浮かんだ。 木の下に入り…

僕の夏休み その2

真夏のギラギラした太陽と、心地よく吹き抜ける海からの風、 田舎の海水浴場は里帰りの家族連れで賑わっていた。 と、言っても混雑とは無縁の、のんびりとした海水浴場。 なんだか子供の頃を思い出すような、夏のひと時。 ごろんと砂浜に寝転ぶと、一面に広…

僕の夏休み

記録的な猛暑、記録的な豪雨と 過酷な気象に覆われた今年の夏。 さんさんと降り注ぐ太陽、白く沸き立つ雲、 軒下のすだれと、涼しげな音を奏でる風鈴と相反し、 鳴き声だけで額の汗を促すような蝉時雨。 そんな日本の夏らしい夏は、時代のように古き良きもの…

夏の思い出と

平成最後の・・・と言うワードをやたらと耳にする。 初の生前退位となる平成は、皇太子が即位するまでに時間がある。 平成を生きたものにとって、この30年余の時間を振り返る時間にもなっているようだ。 西暦で言えば2019年になるだけの話だけど、 日本に生…

温故知新

日進月歩に進化を続ける世の中で、 夢物語のような話が次々と現実のものになっていく。昨日できなかったものが、今日求めていた以上の物になることだって、 決して不思議ではないのである。 AIの学習機能は僕が想像するより遥かに優秀で、 詐欺に使われる日…

限界への挑戦 その3

暑さとの戦いでもあった燧ケ岳からいよいよ下山です。 ここで現在の時刻とコースタイムの確認をしました。 一ノ瀬休憩所発の乗り合いタクシーの最終は16:30。 コースタイムを計算すると、かなりきわどい時間になってしまいます。 しかし、最悪一ノ瀬休憩所で…

限界への挑戦 その2

俎嵓(まないたぐら)で軽めの昼食を取りながら、地図を眺めます。 とりあえず燧ケ岳最高峰の柴安嵓には登るとして、 返りをどんなルートで帰るかをまだ悩んでいました。 ルートの計画は事前に済ませてあるのですが、 その日の体調だったり、実際のコースを…

限界への挑戦

大それたことを考えているわけでは無いが、 今の自分の年齢になって、自分の限界がどこにあるのだろうと、 時々思うことがある。 日常では諦めと妥協が大半を占め、何事にも、何物にも妥協を許さず、 何かを成し遂げる事はほとんど無い。 かといって、その道…

夏キャンプ

連日酷暑が続き、子供たちは夏休みに突入する。 何もしなくても汗ばむ中、人々は涼を求めて彷徨う。 昨今、キャンプがブームになっているのは、 この毎年の酷暑にも影響があるのではと思っている。 避暑地と言えば、富裕層の別荘のイメージが個人的には強く…

写真の整理 その2

先週の大雨で甚大な被害のあった中国、四国、近畿の方、 心よりお見舞い申し上げます。 大雨は年を追うごとに深刻化し、毎年のように各地で甚大な被害を もたらしています。 何十年に一度なんて過去の統計は、すでにあまり意味を 持たなくなったような気がし…

写真の整理

ここのところ何かと忙しく、天候不順だった事もあり、 釣りや登山はもとより、出かける時間さえなく、 もんもんとした日々を過ごしております。 しかし、こんな時間はあるのでございます・・・。 外に出かけられないと、気持ちも萎え、 ブログのネタも尽き、…

梅雨のあける頃

梅雨に入る頃、庭先の棚にぶら下がる奇妙な植物が現れる。 その正体は、藤の種である。 質感はインゲンに似ており、大きさはソラマメ。 シルエットはエダマメを大きくした感じである。 藤の棚を作って3年目ぐらいの時だろうか、 僅かばかりの花が咲き、やが…

初挑戦 その2

この日1番の魚が出た事で、足取りも軽く魚止めまで登って行く。 相変わらず反応はすこぶる良いのだけど、 元気な子供たちがじゃれついてくるばかりだった。 魚の反応を見るにはこの上ない状況で、 岩に沿って定位して、流下物を狙っている子たちを観察してい…

初挑戦

梅雨のジメジメとした気候が、初夏に続くプロローグあるならば、 本編(夏)を連想させるには、前置きが長くちょっとダルく感じることもある。 来る夏に向け、この時期(梅雨)も大事であることは十分承知であるものの、 1日中降り続く雨に、少しアンニュイ…

フック

釣りだからと言う訳でもないが、趣味を長く続けていると、 ある種の『拘り』と言う部分が芽生える事がある。 釣りにおいて言えば、魚を釣るのみだけでなく、 季節や自然に密接に関わる繋がりを知る。 道具への拘りもそうだ。 これで釣りたい、この釣り方で釣…

キャップ日和

今にも梅雨入しそうなぐずついた天気が続き、 一度太陽が顔を出せば、それはまるで夏を思わせる 刺すような日差しが降り注ぐ。 季節は今にも夏へと突入しそうな事を、予感させる。 とは言うもの梅雨入りすれば、おおよそ1ヶ月ぐらいは グズグズとした天気が…

春の遠征 続き

最上流部の折り返し地点で、ようやくこの日の1尾にたどり着いた。 よくよく考えてみれば、今シーズンの初魚でもあったのだけど、 それに気づいたのは家に帰ってきてからの事だった。 これが何を意味するかと言えば、その日の初魚で浮かれている状態。 その…

春の遠征

今年も待ち焦がれたこの季節がやってきた。 渓の解禁より遥かに待ち遠しく、この遠征こそ僕にとって 本当の意味での解禁と言っても過言ではない。 いや、それはちょっと言い過ぎたかも。 何にしても楽しみであるという事は確かなのだ。 早朝の渓までの道は、…