毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

浅間山

その知らせを聞いたのは、8月の終わりだった。 たまたま見たネットニュースに、その記事があった。 浅間山の噴火警戒レベル引き下げ。 3年前に警戒レベルが2となり、火口の周囲1km以内への 立ち入りが制限されていた。 今回警戒レベルが1となり、浅間山の…

ミサゴ

ある夏の日の釣りの帰り道、 海沿いの道をのんびり車を走らせていると、 白い影が車窓を横切るのが見えた。 大きさといい、そのフォルムといい、 見た事のないとその鳥の行方をゆっくり追いかけた。 丁度車が止められそうな道向こうの木に、その鳥がとまった…

秋のキャンプ

残暑を覚悟していた8月の終わり、 あの過酷だった猛暑の勢いは衰えを見せていた。 朝晩の涼しさが戻ると、熱帯夜の睡眠不足から来る疲れが、 すっと消えていく感覚があった。 夏の心惜しさと、季節が無事移り変わりを感じられたことの安心で、 心中複雑な思…

恒例の低山へ

年に数度登る低山。 他の山には興味のないカミさんも、 そこの山にはなぜかついてくる。 今年の春はタイミングが合わなくて登ることができず、 今年は登らないままになってしまうかと思っていた。 今年の夏は頭から湯気が上がるかと思うほどの暑さ、 そんな…

僕の夏休み その3

毎日を明日なきものとして生きる。 それは一期一会と同じ意味である。 魚との出会いを半信半疑、思い起こしていた。 リーダーに触れると、かなり傷が入っていた。 よく耐えたなぁ。 何度か潜られたあの時に入った傷だと、 すぐに思い浮かんだ。 木の下に入り…

僕の夏休み その2

真夏のギラギラした太陽と、心地よく吹き抜ける海からの風、 田舎の海水浴場は里帰りの家族連れで賑わっていた。 と、言っても混雑とは無縁の、のんびりとした海水浴場。 なんだか子供の頃を思い出すような、夏のひと時。 ごろんと砂浜に寝転ぶと、一面に広…

僕の夏休み

記録的な猛暑、記録的な豪雨と 過酷な気象に覆われた今年の夏。 さんさんと降り注ぐ太陽、白く沸き立つ雲、 軒下のすだれと、涼しげな音を奏でる風鈴と相反し、 鳴き声だけで額の汗を促すような蝉時雨。 そんな日本の夏らしい夏は、時代のように古き良きもの…

夏の思い出と

平成最後の・・・と言うワードをやたらと耳にする。 初の生前退位となる平成は、皇太子が即位するまでに時間がある。 平成を生きたものにとって、この30年余の時間を振り返る時間にもなっているようだ。 西暦で言えば2019年になるだけの話だけど、 日本に生…

温故知新

日進月歩に進化を続ける世の中で、 夢物語のような話が次々と現実のものになっていく。昨日できなかったものが、今日求めていた以上の物になることだって、 決して不思議ではないのである。 AIの学習機能は僕が想像するより遥かに優秀で、 詐欺に使われる日…

限界への挑戦 その3

暑さとの戦いでもあった燧ケ岳からいよいよ下山です。 ここで現在の時刻とコースタイムの確認をしました。 一ノ瀬休憩所発の乗り合いタクシーの最終は16:30。 コースタイムを計算すると、かなりきわどい時間になってしまいます。 しかし、最悪一ノ瀬休憩所で…

限界への挑戦 その2

俎嵓(まないたぐら)で軽めの昼食を取りながら、地図を眺めます。 とりあえず燧ケ岳最高峰の柴安嵓には登るとして、 返りをどんなルートで帰るかをまだ悩んでいました。 ルートの計画は事前に済ませてあるのですが、 その日の体調だったり、実際のコースを…

限界への挑戦

大それたことを考えているわけでは無いが、 今の自分の年齢になって、自分の限界がどこにあるのだろうと、 時々思うことがある。 日常では諦めと妥協が大半を占め、何事にも、何物にも妥協を許さず、 何かを成し遂げる事はほとんど無い。 かといって、その道…

夏キャンプ

連日酷暑が続き、子供たちは夏休みに突入する。 何もしなくても汗ばむ中、人々は涼を求めて彷徨う。 昨今、キャンプがブームになっているのは、 この毎年の酷暑にも影響があるのではと思っている。 避暑地と言えば、富裕層の別荘のイメージが個人的には強く…

写真の整理 その2

先週の大雨で甚大な被害のあった中国、四国、近畿の方、 心よりお見舞い申し上げます。 大雨は年を追うごとに深刻化し、毎年のように各地で甚大な被害を もたらしています。 何十年に一度なんて過去の統計は、すでにあまり意味を 持たなくなったような気がし…

写真の整理

ここのところ何かと忙しく、天候不順だった事もあり、 釣りや登山はもとより、出かける時間さえなく、 もんもんとした日々を過ごしております。 しかし、こんな時間はあるのでございます・・・。 外に出かけられないと、気持ちも萎え、 ブログのネタも尽き、…

梅雨のあける頃

梅雨に入る頃、庭先の棚にぶら下がる奇妙な植物が現れる。 その正体は、藤の種である。 質感はインゲンに似ており、大きさはソラマメ。 シルエットはエダマメを大きくした感じである。 藤の棚を作って3年目ぐらいの時だろうか、 僅かばかりの花が咲き、やが…

初挑戦 その2

この日1番の魚が出た事で、足取りも軽く魚止めまで登って行く。 相変わらず反応はすこぶる良いのだけど、 元気な子供たちがじゃれついてくるばかりだった。 魚の反応を見るにはこの上ない状況で、 岩に沿って定位して、流下物を狙っている子たちを観察してい…

初挑戦

梅雨のジメジメとした気候が、初夏に続くプロローグあるならば、 本編(夏)を連想させるには、前置きが長くちょっとダルく感じることもある。 来る夏に向け、この時期(梅雨)も大事であることは十分承知であるものの、 1日中降り続く雨に、少しアンニュイ…

フック

釣りだからと言う訳でもないが、趣味を長く続けていると、 ある種の『拘り』と言う部分が芽生える事がある。 釣りにおいて言えば、魚を釣るのみだけでなく、 季節や自然に密接に関わる繋がりを知る。 道具への拘りもそうだ。 これで釣りたい、この釣り方で釣…

キャップ日和

今にも梅雨入しそうなぐずついた天気が続き、 一度太陽が顔を出せば、それはまるで夏を思わせる 刺すような日差しが降り注ぐ。 季節は今にも夏へと突入しそうな事を、予感させる。 とは言うもの梅雨入りすれば、おおよそ1ヶ月ぐらいは グズグズとした天気が…

春の遠征 続き

最上流部の折り返し地点で、ようやくこの日の1尾にたどり着いた。 よくよく考えてみれば、今シーズンの初魚でもあったのだけど、 それに気づいたのは家に帰ってきてからの事だった。 これが何を意味するかと言えば、その日の初魚で浮かれている状態。 その…

春の遠征

今年も待ち焦がれたこの季節がやってきた。 渓の解禁より遥かに待ち遠しく、この遠征こそ僕にとって 本当の意味での解禁と言っても過言ではない。 いや、それはちょっと言い過ぎたかも。 何にしても楽しみであるという事は確かなのだ。 早朝の渓までの道は、…

二度目の山行

何に向けてかはわからないが、より険しく、厳しい山行にも耐えられるよう、 あまり期間を空けないように山へ行くように心がけている。 しかし、野暮用やら天候やらでなかなかうまくいかないのだけど、 それでもそう思うことが肝心と、自分の中で自分の言葉を…

春の花は生き生きと生命力を感じる。 庭先に咲く花を写真に撮り、図鑑片手に名前を調べるのは、 山登りからの延長の趣味である。 サクラソウ 同じ種類でも、色違いがあることに驚き、 庭に咲いているのに、今まで気にも留めなかったことにまた驚く。 いや、…

藤棚

家の庭には藤棚がある。 棚自体は僕が子供のころからあるのだが、 藤を植えてから4年目の今年は、お花見を楽しめるぐらい花が咲いた。 歴代の棚には、ブドウ、ヘチマ、キウイ、アケビと多種多様。 なりものは食と言う面でも楽しみがあるが、 食べきれないほ…

奥日光

季節外れの暑さが続き、春を通り越しすでに真夏と化した4月。 なんだか季節感のかけらもありませんが、 外遊びの季節が到来したと言うのは確かです。 GWは昨今ブームで、どこのキャンプ場も大混雑が予想されるので、 その前に今年の初キャンプを済ませてきま…

トレーニング

今年の釣りもシーズンインしたことで、 今度は山のシーズンインをすべく、近くの低山に登ることにした。 お目当ての山は残雪期で、軽アイゼンも持っていない僕としてはちょっと不安。 なので、今回はトレーニングがてら、ホームの山に登ることにした。 今回…

始球式

郷では桜が咲く頃、渓の解禁から1か月余り経とうとしていた。 消化しきれない年休を、最後のあがきとばかりにねじ込んで、 今年の始球式に出かけた。 向かった先はシーズンインに訪れる本流。 その年の初めにこの本流でシーズンインするようになって、今年で…

動物園 続き

先週からの続きで、写真を紹介していきます。 いきなりこっちに向かってきて焦ってシャッターを押した感が、 前面に現れているトラです・・・。 コツメカワウソ。 コイツもかわいくて好きです。 もう少し団体でいるところが撮れると、面白いなぁと思いました…

動物園

各地で桜の開花宣言が広がり、 都心の桜並木も、淡いピンクがちらほら見えました。 学生たちは卒業シーズン。 卒業式を終えた準に、街には学生たちが増えていくのと同時に 桜の開花の波も広まって行く様に、次の季節に移り変わったと 感じるのは、季節的な感…