登山全行程の序盤ながら、いよいよ前掛山へ向かう。 前掛山を右手に見て、徐々に傾斜を増す砂と石の登山道。 ガスが目まぐるしく視界を取り巻き、ちょっとガスがどけば、 人の背丈ほどの紅葉したカラマツが、森林限界まで絨毯のように広がる。 山頂はガスが…
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