インフルエンザが猛威を振るい、子供の学年は学級閉鎖。
かとおもえば春になったかのような暖かさ、
そして週明けは広い範囲で雪で、真冬に逆戻り。
正月ボケも治ってきたところで、体には辛いところだ。
暖かくなったからだろうか、庭先のピーナッツリーフ減りが止まり、
毎日のように現れていたシジュウカラが、ここ数日ご無沙汰である。
ここのところ現れるようになった。
残念ながらカメラを準備しているうちに逃げられてしまったが、
少しの気温の変化でも、少しずつ自然の中でも変化があり、
身近なところでもそんな楽しみがある。
庭先に置いてある鉢植えの梅の木が花を咲かせた。
この時期に一瞬緩む寒さに、待ってましたと固く閉ざされた
つぼみを開かせる庭先の梅。
まだまだこれからが寒さの本番であるが、
新春と言う通り、春の足音は確実に近づいていると言う
感覚になる。