冬は必ず1度は、家族と雪山へ出かけます。
雪山と言っても、スキー場などではなく、
山村の外れの森の中。
坂道になっていてソリをやったり、
踏み跡もない雪の中にダイブしたり。
ただ雪と戯れるだけ。
子供はそれだって楽しいし、僕だってそれはそれで楽しかったりする。
季節感のある遊び、自然の中での遊び、
やっぱり楽しいのである。
雪玉転がして、誰が一番遠くまで転がるか、
なんて遊びでも楽しめてしまう。
森の小道を歩いていると、動物の足跡が森の奥へと続く。
多分この足跡はウサギだろう。
雪に覆われた森に現れる小動物、
足跡を見てなんの足跡だろうと考えるのも楽しい。
この後はこれまた恒例の温泉に立ち寄り、
今年の雪山遊びはこれにて終了。
いつまで来られるかわからないけど、
また来年も来られたらいいなぁ。
季節はもうすぐ春。
それはそれでまた楽しみである。