少しずつ気温も上がり、日中の寒さは少しマシになったような2月も末。
そうなると釣りや、登山の事が気になり始め、
道具の手入れや、消耗品の補充などをぼちぼち始めている。
休日の天気の良い日に、庭先で作業をしてると、
お馴染みの常連さんがやってくる。
ピーナッツの減りは相変わらず早く、
この量だと一週間ぐらいで食べつくされてしまいます。
だいぶ僕にも慣れたのか?距離も縮まり、
トリミング無しの200mmで、この距離まで近づけるようになった。
カメラを持たない時は、3mぐらいの距離まで近づいてきたこともある。
お近づきになれたのかなぁ、なんて思おう反面、
餌のないこの時期に貴重な実のなる木だからこそ、
危険を承知で近づいてくるのではないか?なんて疑惑も湧いてくる。
しかし、そんな中でもいつも近くにいるけど、
危害を加えない人間の存在を認識したのか?
なんて期待も捨てることができないでいる。
しかし、春が近づけば周りにも餌は増え、
巣作りを意識し出せば、行動範囲も変わる事だろう。
色々な憶測の中、もうすぐ来なくなるのかと、
寂しい気持ちにもなったりします。
いずれにせよ、もうすぐ春。
どうなるかが楽しみでなりません。