僕が渓流で愛用しているリールは、
僕が購入して12年ほど経過した。
スプールやブレーキシステムの変更で、未だに1軍を張っている。
バスをやっている時に使い始め、その後渓流用として愛用してきた。
一時は同じリールを2台所有していたぐらいお気に入りであった。
しかし、販売終了からだいぶたち、交換部品がでなくなっている事に、
いつも不安を感じていた。
色々な要素で、他に予備のリールに欲しい物が無く、
ずっと買いあぐねてきたのだけど、ひょんな切っ掛けで
新しい渓流用のリールを買う事になった。
ベイトフィネスとか言う、流行に乗っかっているぽくって、
発売以来ずっと買いあぐねてきた。
最近のリールの飛びがどの程度なのかはわからないけど、
僕の愛用するカルコンだって、必要十分な飛距離は出せる。
そこも購入に踏み切れなかった部分でもあるが、
スペアと言う考え方もできると納得し、
思い切って購入することにした。
カルコン51に比べると、小さく、そしてさらにロープロになっている。
ロッドにセットして握った時の感覚は、明らかに小さい。
重量の違いは僅かだが、そのコンパクトさから数字以上に軽く感じた。
BFSから51に交換すると、カルコン50と100の違いぐらいに感じる。
カルコン51の後にカーディフDC51を購入して持っている。
今ではまったく出番も無くなってしまったが、
これも良いリールだった。
ボディーはカルカッタコンクエスト50シリーズと同じ大きさで、
ブレーキシステムにDCが搭載された。
話すと長くなるので、リールの話はまたいずれゆっくりすることにしよう。
そんなわけで久しぶりにリールが増えました。