昨年の話だが、昨年空前の大ヒットとなった鬼滅の刃。
御多分に漏れず、うちの子供も単行本を買っている。
色んなものとコラボしている事でも知られているが、
ストーリーで汽車が登場する大ヒットの映画と
コラボしたSLを子供と一緒に見に行った。
カメラを構えて待っている光景をよく見かけるのだけど、
僕自身SLを観に行った事はなく、今回が初めて。
せっかくなのでカメラを持って行ってきました。
初めて走る汽車の写真を撮ったが、
黒煙を上げ、汽笛を轟かせ走るSLは迫力があり、被写体として
その魅力に取りつかれる人たちの気持ちが、
ファインダー越しに見た時に初めてわかった気がした。
動く被写体、四季の変化、躍動感・・・
これもまた難しく、奥が深いと思いました。
桜の季節、新緑の中、紅葉に囲まれ、雪景色と共に。
また挑戦したくなる被写体で、新たな発見ができました。