毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

カツオ

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ギリギリ初鰹と呼べる時期、初物に舌鼓を打つ。

特にこれと言って大したことではないのだけど、

こんなご時世でなければ、居酒屋で食べていたかもしれないし、

海辺のキャンプ場で食べていたかもしれない。

うらめしいことだけど、こうやって旬のものを頂けるということが、

ただただありがたいと思えるようになったのは、

慣れてしまったからなのだろうか、

もしくは心が痩せてしまったからなのだろうか。

いずれにせよ、今をどう過ごすか考える時間に、

時節を感じられるという些細な事は、

このご時世ありがたい事である。