毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

ウェーダー修理

今年春の時の釣行で発覚したウェーダーの漏水。

僕の使っているウェーダーはプロックスなので、ソックスウェーダーなら1万ちょっとで購入することができる。某釣具屋店主から聞いた話では、○タゴニ○社製のウェーダーは数ヶ月で漏水が始まり、何度修理をしてももぐら叩きのようにあちこち漏水が止まらないなんてこともあったなんて話を聞くと、高価なものを購入するのに二の足を踏んでしまう。この辺は製品の当たり外れもあるし、そもそもその人の使い方がハンパないという事も前置きしておかなければならない。毎日のように釣行し、シューズの底は毎年張り替えるなんて当たり前で、数年で履き潰してしまうほどのツワモノにかかれば、高価なウェーダーだからそこまで使えたなんて考え方もできなくはない。なんだかんだ言っても有名メーカーの品物は作りも良く、透湿性や丈夫さなどの生地の性能は素晴らしく、お値段通りだということは否めない事実である。

 

前置きはさておき、僕のプロックスのウェーダーは5年ぐらい使っただろうか。そもそも以前に比べ釣行回数もだいぶ減っているし、ここ数年はコロナの影響もあって、年間数度しか釣りに出かけなくなってしまったこともあり、安いものでもこれだけ使えたということだろう。年数でなく釣行回数で見れば、1年で漏水してしまってもおかしくない計算となる。

ウェーダーとて所詮は消耗品、安いものを頻繁に交換すれば良いという考え方も僕は良いと思う。この辺は高価なものが買えない、貧乏人の僻みみたいな部分も大いにあるかと思いますが、結局のところ何が最善なのかって無いところだと思うんですけどね。

で、今回はとりあえず修理してみようと思います。

 

次回、修理編