毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

バルブ

今回のバルブは車のホイールのお話。

我が家の愛車のジムニー。そろそろ夏タイヤの交換時期なのだが、バルブの交換に迷っている。愛車ジムニーはちょっと背伸びして、社外のホイールを装着している。そのホイールには標準装備でアルミバルブは装着されていた。アルミバルブに関しては、「見た目」重視で、高級感の演出だろうと言うのが僕の見解です。そもそもこのホイールのバルブに関して言えば、機能重視で要は充填したエアが漏れなければ良いだけの機能を満たしていれば十分だと考えます。しかし、我々世代だと「高いホイールなのに、ゴムバルブじゃん?」なんて偏見もあった時代。それが現代に繋がっているとは思いませんが、僕の心の片隅にはその偏見が残っている気がします。そうでなければこの記事は書いていないでしょう。

アルミバルブはグラベルに弱いと言う話はよく聞きます。グラベルとはサーキットのコース外のフェンスに至るまでの砂地です。サンドバリアなんて言う言い方もあります。その中に入った時、柔軟性の無いアルミバルブは衝撃に弱く、その後のレース復帰ができないリスクを持っている。なので、レース界ではゴムバルブだと言うのが通説である。しかしその真意は謎、気にしない人(チーム)は気にしないだろうし、グラベルに入ってしまえば他のトラブルもある。こういう事案は何が正解なんてものは無いと思う。

で、結局僕は、ゴムバルブ。決断に至ったのは、ジムニーは悪路を走破するための車だから!自走できないリスクを減らすため、なんて事は全然なく、単に値段である。

世間の「これでなければいけない」という考え方はそれが正解ではいないという事だ。

 

ちなみに、このホイールバルブは、厳密に言うとチャッキバルブ(逆止弁)と言って、一方向からは流体(空気)が流れるが、逆流しない(漏れない)バルブです。

ちょっとマウント取りたいだけなので、知見者さんはスルーしてください。

しばらくお休みします

10年間週一投稿を続けてきましたが、諸事情によりしばらくお休みします。

転職して忙しい毎日を送っており、週一での投稿を続けるのが難しくなってきました。読者など居ない、ただ長く続けてただけのブログですので、僕の休業は大した意味を持たないと思います。しかしこれで終わりではありません。しばらく充電して、また書きたくなったら帰ってきます。

それまでしばしのお別れです。

いつもありがとうございます。

タイイング用ハサミ

僕はフライは(今のところ)やらないので、タイイングもやらないのだけど、渓流用のルアーのフックは巻いたりする。その時に使うハサミは最初にタイイングセットを買った時に入っていたハサミを使っていた。以前からそのハサミの切れ味に不満を持っていた。タイイング界隈だと、ティムコ(TMC)やC&Fあたりは僕ですら知っている有名どころ。良いお値段するんだけど、この先の一生物と考えた時、その価値は十分にあるとは思っていた。

そんな時、某有名なロッドパーツ屋さんで、スレッド用ハサミなるものが発売されたのをSNSで知った。通常のハサミは置いてある状態では閉じているのに対し、そのハサミは開いている状態、即ちハサミを手に持った時、開くという動作をしなくても良いと言うメリットがある。タイイングをやっている人であればなんとなくわかると思うけど、糸を切るときは刃先を切断する糸に当てるだけの動作でハサミを閉じて切断することはあまりない。タイイングであればマテリアルを加工するのにもハサミが重要だと思うが、針にアイを巻くぐらいならハサミである必要もないのである。なので、一時期カッターでやっていた時期もあったのだが、そこはなんとなくハサミの方がやりやすい気がして、結局ハサミに戻した経緯がある。この辺は個人的な感覚の話だと思います。

話を戻して、その某ロッドパーツ屋さんのハサミがずっと気にはなっていたが、なんとなく買うに至らず、ずっと保留状態でした。そんな時某電気屋さんのプラモデルコーナーでこんなものを見つけた。

 

某ロッドパーツ屋のものと酷似している。クラフト用のハサミのようだ。タミヤの工具は昔から好きで、プラモ大好き少年だった僕は、タミヤのロゴが入っているだけでプラモを作るならこれしかないって思っていた。未だに少年時代に買った、ニッパーとカッターは使っている。

そんなこんなで見つけたこのハサミ。使うのが楽しみです。

成瀬

最近読んでハマった本

成瀬は天下を取りにいく

宮島未奈

 

主人公成瀬あかりが中学校生活の一夏を西武に捧げると言う、なんとも奇怪な物語。この主人公成瀬は、一般的に「とっつきにくい」タイプの女の子で、冒頭は僕もあまり「関わりたくない」タイプの人だと思っていました。それが物語が進むにつれて、その悪意のない率直な好奇心、他を気にしない独創的な思考、そして不器用である自分や、本当に必要だと思える事に気づく瞬間の描写が妙にリアルな1人の女の子を題材とした自分と重なる部分が描写されている作品だと思います。

僕は主人公成瀬になりたい自分と、自分を形成する周囲の人との関係性を見直す、とても良い作品です。話題性だけではなく、クスッと笑えて、人との関わり方を改めて考えさせる作品です。この作品は文庫化されているので、オススメの1本です。

読書

皆さんは普段どのくらい本を読みますか?本が好きな人は月に何冊も読むでしょうし、もう何年も本を読んでいないって人もいる人もいるんじゃないかと思います。そんな僕ももう随分本など読んでいませんでした。社会人であれば普段は仕事をしている。夜に本を読めば眠くなる・・・。休日は休日でやることがあって読書に充てる時間を捻出できず、買ってはみたものの読めない本が溜まっていた。

僕は元々小説などの活字だけの本は好きなものの、読むのに(理解するのに)時間がかかる方で、苦手ではあったけど、読むことへの憧れは持っていた。元来文章が好きだったこともあったけど、本から吸収できるものって今までの自分に少なかったところで、新しいものを取り入れたいとも思う自分がいた。

切っ掛けは転職。たまたま社会人になってからずっと車通勤だったが、転職を機に電車通勤に変わったことが転機になった。通勤時間の増加を懸念していたが、電車に乗っていれば連れてってくれると言うメリットもある。その時間をどう有効に使うか?答えは直ぐ目の前に転がっていた。

時間は全ての人に平等に与えられている。その時間を有効に使う、自ら時間を作ることができる。それは今まで体現していたつもりだったが、環境が変わったことによって気づきを与えてくれた。今はこの時間が貴重なものになりつつある。

 

若い頃に、「1ヶ月に1冊は自分のためになる本を自分の収入で購入し、自分のための教養にしなさい」と言った上司がいた。その頃は大して響いていなかったが、今になってはその教えは今の自分の一部になっていることは明白である。

皆さんにもそんな時間がありますように。

面直し

 先週に引き続き刃物砥のお話。

砥石で刃物を研ぐと砥石は削れてしまいます。砥石が削れるのを利用して硬い刃物を研ぐので、砥石自体が徐々に削れていきます。砥石が全体的に削れることはなく、刃物が強く当たる部分だけがへこんでしまいます。砥石がへこんだ状態では刃物がうまく砥げなくなります。へこんだままの砥石では砥げていない状態、すなわち刃物の切れ味に大きく影響がでてきてしまいます。

そこで行うのが砥石の面直しという作業です。へこんだ砥石の面を真っ平らに治す作業です。面直しをするのに色々方法はあるのですが、僕は今までコンクリートブロックを使っていました。これは大工さんに教えてもらったやり方なので、今までその方法でやってきました。しかし、世の中には砥石の面直し用の砥石があります。その存在は知っていましたが、コンクリートブロックが数百円に対し、高いものは数千円するものも存在する。僕にとって砥石は重要だけど、面直しは面が出れば問題ないぐらいの考え方でした。ただ、砥いだ後の面直しに結構時間がかかるのは以前から不満に思っていたところにこんなものを見つけました。

面直し用の砥石です。たまたまセールで出ていた千円以下のものでしたし、コンクリートブロックとどのくらい差があるのかも気になっていたので購入してみました。

実際使ってみたのですが、コンクリートブロックより断然に早く面直しができました。これなら砥いだ後の面直しの時間も短縮され、煩わしさも少しは解消され、刃物を研ぐ回数も増えるのかなと思いました。ただし、僕が使っていたコンクリートブロックも、10年ぐらい使っていて表面はピッカピカだったので、新しいコンクリートブロックだったらどうなのか?というところは未知数ですのであしからず。

でも、なんでもそうだけど、新しいものはいいもんです。マンネリの解消にもなりますし、なにより楽しさが戻るような気がします。

出刃包丁

僕の趣味の一つに、砥がある。

切っ掛けは明確ではないけど、包丁砥げたら良いなぁ、だったような気もする。

その後庭木の剪定を初め、その中で植木鋏を研くことを強いられて初めた記憶がある。

そんなことを乗り越え、今はだんだん楽しさも理解できるようになってきた。

面倒なのは変わらず、当時のままであるが、初めた頃より格段に楽しさが上回っているのは確かである。


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釣りの友人に出刃包丁をプレゼントした。

包丁自体はステンレス製の安物。

新品の状態で僕が研ぐことにより、高価な包丁を贈るより思い出に残る1本にしたかった。

それは、贈る僕の方にも言えることで、思い出に残る1本になる。

 

友人に贈った際に、「安物なのでガチャガチャにしてもいいですからね」と渡した。

友人にとって何かの切っ掛けになったら嬉しいと思いました。