毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

2023-01-01から1年間の記事一覧

年の瀬

なんだかんだで、2023年も残すところ1週間。毎年のことですが、この時期はなんだか忙しい。と、言うより忙しないと言ったほうが的確な表現であろう。植木の剪定がやっと終わって一息つくまもなく、大掃除とか新年の準備とか、毎年のことだけどなんだか 疲れ…

2023年を振り返る記事

コロナの行動制限が解除になり、スーパーで買い物する時であっても、人の流れが忘れかけてきた『日常』を取り戻して来たように思えた2023年という年。世界的にみれば、戦争や異常気象、物価の高騰、輸出入の制限、国際情勢の不安など、まだまだみんなが安心…

りんご

長野の友人からりんごが送られてきました。 箱の中には何種類かの品種が入っていて、よく聞く品種から、全く初めて聞く品種まで、その見た目や袋を開けたときの香りまで、並べられるとりんごの個性がよくわかります。 あいかの香り さんフジ シナノスイート …

スーパーパルサーネオ

たまたま良い出物があって、中古で竿を仕入れました。 ウエダ スーパーパルサーネオ NSS-50UL/C 某釣具屋店主の影響をモロに受け、そしてこの昭和レトロな風合いに惹かれ、自分が所有する渓流ロッドのお気に入り第一位に君臨するウエダの竿と同じシリーズと…

研ぎ

今年も植木の剪定の時期が近づき、鋏を研ぎました。 ついでに包丁も研ぐのも恒例行事化しています。 何も考えずひたすら鋭く研ぐ作業は楽しい。 研いだ鋏や包丁の切れ味が復活すると嬉しい。 特にうまく研げた時は、自画自賛する。 そんな細やかな喜びは、ス…

釣りキチ三平

僕らの世代であれば名前ぐらいは知っているのではないかと思います。釣り漫画の金字塔とも言うべき釣りキチ三平。僕の子供の頃はアニメで見ていた世代でも、恐らく再放送だったのではないかと思います。僕が住んでいた地域には農業用のため池や、河川が近所…

ガイド交換

僕が愛用している海の小物釣り用のソレア。購入して12年ぐらいだったと思う。年に何度かしか行かない海なので、使用頻度はそれほど高くないものの、メバルなどと遊ぶには欠かせない竿になった。 そんなある釣行でトップガイドが回転していることに気づいた…

浮島

山の中にひっそりと隠れるようにある小さな池。 池の中央付近に水生植物の『浮島』が浮いている。 その浮島を照らすように陽が差し込んで、神秘的な光景に見えた。 水辺に立つと魚や、水生生物を探してしまうのは釣人あるあるではないだろうか。 残念ながら…

アオリ釣行

いつもの友人とアオリイカに行ってきました。 友人は昨年ぶり、僕は2年ぶりのアオリイカ。2人共今までなんとなく釣果があったものの、ポイントや釣り方などぼんやりした知識しか所持がなく、過去の記憶を辿ったり、釣具屋の釣果情報などから状況を予測した…

あれ?

ヘッドライトのお話 僕が愛用している釣り用ゼクサスのヘッドライト。買ってからもう10年以上立つだろうか。と、言っても夜釣はあまりしないのでキレイなもんで、まだまだ使えるし、明るさだって十分。だけど、ヘッドライトの泣き所、ベルトベロンベロン問…

酷暑

酷く暑いと書いて酷暑。今年の夏はその言葉の通りであった。 ちょうど帰省中に台風が通過したこともあり、フェーン現象も手伝ってその暑さは天井知らずにも思えるほど。そんな中、待ちに待った雨の予報に心踊らせた。 夏の帰省の続きです。 久しぶりに雨が降…

ウオデス一本勝負

夏の帰省の続きです。 今年は異例な暑さで一雨振らないと渓流は無理かな、なんて考えながら次の作戦を子供と海水浴しながら考えていました。川がダメでも海があるのがこの地の良いところ。頭の中の照準は海へとシフトしていました。 話は遡ること1週間前。 …

夏の帰省

コロナの制限がなくなって初めての夏の帰省。何かを気にしながら行動するって本当に大変だなぁと実感したここ数年間。制限がなくなったのはコロナのそれだけですし、人間は色んな制約のもとで生活をしているので、何もかも自由になったわけではないんですけ…

キジハタ

キス釣りに行った際、友人がと帰りの車の中で、ロックフィッシュもやりたいなんて話が出た。友人は夏のロックフィッシュの定番キジハタをつやりたいなんて言っていた。僕は何度か釣ったことはあるのだけど、根回りの釣りをしていてたまたま釣れたのがキジハ…

黒部ダム

夏のキャンプで、黒部ダムに行ってきました。 家族で黒部ダムに行くのは2回目。キャンプ2日目にどこへ行こうか迷ったものの、久しぶりに観光がしたいとの意見から黒部ダムに行くことにしました。 白馬はとてもいい場所だし大好きなところなんですが、近く…

夏のキャンプ

夏のキャンプでもう何年も長野県の白馬に家族で行っている。高地なので涼しく、昔から夏は避暑地として有名。登山や釣りなどはもちろん、最近は色々なお店なども出来てきて、のんびり夏のキャンプを楽しむには最高な場所である。 昨年まではコロナの影響で安…

キス釣り

手軽で初心者でも楽しめる釣りに、キス釣りがある。友人と次回の釣りは何にするかを話していた時、キス釣りをしたことがないという話になった。友人は元々生粋のルアーマンで生き餌が苦手らしい。ルアーで大物を狙っていただけに、キスは通らなかっただけだ…

ウェーダーその後のその後

前回の続きで、いよいよ最終奥義を出した結果はどうだったのか?! ※これは初夏の話です。 季節的には初夏ですが、標高の高いこの川の水は素手を入れると、ジンジンとするほど。魚に出会えるかどうかと言う期待より、朝の段階ではウェーダーの浸水の方の不安…

ウェーダーのその後

前回、ウェーダーの補修を行った。 次の釣行時、漏水は収まったのか?? ※この釣行は春の話です。 今回の補修は新兵器のボンドとシームテープで仕上げているので、自分自身的にも自信作である。故に、快適釣行への期待は大きい。 朝一番、恐る恐る川の中へと…

ウェーダー

僕が渓流で使っているストッキングウェーダーは、かれこれ5~6年は使っている。ここ数年は極端に釣行回数も減ったこともあるのだけど、安物のウェーダーにしてはよくもっていると思う。 ※これは昨年初夏の話です。 昨年の釣行時にストッキング部分からの漏…

うみがたり 番外編

数週にかけて紹介してきたうみがたりですが、建物のデザイン性も高く、ピクトグラムを始めとするオブジェなど、細部のデザインがとても良かったので、最後にそれらを紹介します。 この夏のお出かけにいかがでしょうか。

うみがたり 写真編その2

写真を見ていると、また水族館に行きたくなってきました。

うみがたり 写真編

初めて行った水族館なので、写真もいっぱい撮ってきました。 下手くそで申し訳ございませんが、もうしばらくお付き合いください。 アザラシの国内最高齢のジロー。

うみがたり 続編

この場所は建物で言うと地上3階に相当します。 そして、ここが2階と3階の間で、下に進むに連れて岩場になったり、生息する(そういった場所を好む)魚が異なります。 こんな感じで順路が潜っていく感じになっています。 多くな水槽以外にも順路の脇に個別の…

うみがたり

久しぶりに八景島シーパラダイスに行ったら、水族館熱が再加熱して数ヶ月のうちに以前から気になっていた水族館に出かけることになった。 場所は新潟にあるうみがたりと言う水族館、何年か前にリニューアルして気にはなっていたものの、自宅からは日帰りのお…

6月の渓流

この川に来るのは何度目だろう。大自然の中で釣りをするというコンセプトにバッチリハマるのがこの川である。最初に訪れた時も今回と同じ友人の案内だった。どこに行こうかとLineでやり取りしている時に、なんだかんだ言って「はずさない」あの川へ行こうと…

接待

子供とお義父さんと三人で、久しぶりの海釣りにでかけた。普段は自由気ままな釣りばかりしているし、友人との釣りも何に気兼ねすることも無く自分のことしか考えていないのだけど、たまに釣りに行く人とはそれが身内と言えども気を使うものだ。 釣りに行けば…

奇襲

前回の続きです。 防波堤で久し振りにシーズンのメバルと戯れる休日。曇天の空模様から雨粒が降ってくるのが気になる雲の流れになってきた。じゃ、後何投したら終わりなんて、釣人ならわかるであろう自制のルールを設けた。その何投かは全集中でルアーの動き…

休日の防波堤

海のない県に住む僕にとって海の釣りは非日常である。 僕の生活圏で海を感じさせるものと言えば、スーパーの鮮魚コーナーか、釣具屋の片隅にある海のコーナーぐらいなものだ。海釣りに来るのも年に数える程度。その数回の釣行では、どうしても大きな魚に目を…

今年最初の渓流

GWの釣行の記事です。 身の回りを取り巻く環境も、少しずつ変化をしてきたように感じられるようになってきた春。コロナが5類に引き下げの決定がなされ、長かったコロナ禍もようやくゴールが見えてきたことによって、世間のムードも穏やかになってきたように…