前回の続きで、いよいよ最終奥義を出した結果はどうだったのか?!
※これは初夏の話です。
季節的には初夏ですが、標高の高いこの川の水は素手を入れると、ジンジンとするほど。魚に出会えるかどうかと言う期待より、朝の段階ではウェーダーの浸水の方の不安は大きい。恐る恐る川の中に1歩を踏み出す、1歩、また1歩出だしは順調。やはり最終奥義の威力は絶大などと密かにほくそ笑む。
しかし、ここまでは前回の部分補修と同じ。勝負はこれからだ。
そして、釣行終了後・・・。
完敗・・・。
原因は目に見えないネオプレーンの劣化かと思われます。
これにてウェーダー補修編完結。
大人しく新しいウェーダーを買います。