毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

マグネット

友人にこんなモノをもらいました。

タックルハウス マグネットホルダー

以前から気にはなっていたものの、購入までには至らず。そんな時友人からプレゼントしていただきました。

シンプルな作りで、用途は色々と考えられます。

例えばベストやジャケット、キャップのつばにもつけられて、磁力もかなり強いです。

 

ルアーチェンジのときは、外したルアーを口に咥え、ポケットからルアーケースを取り出し、ケースの中のルアーをスナップに繋ぎ、ケースの中に使っていたルアーを収納なんて流れでしょうか?別に不都合はありませんが、咥えてるルアーのフックが唇をかすめたり、急に話しかけられれ「え?」って振り向いたらルアーを落としたり。不都合がなかったわけではありません。

その点、このマグネットホルダーは磁力でしっかりくっついていてくれます。最初に見つけた時に購入まで至らなかったのは、その磁力の強さに不安があったから。しかし、そんなことはなく、ルアーのウェイトにもよりますが、ちょっとぐらい振ったぐらいでは落ちることはなさそうです。

これはとても良さそうです。各釣りのジャケットやベストに1個ずつつけておきたいですね。あとは砂鉄でウニ状態にならないように気をつけます。

マット

ジムニーのフロアマットを新調しました。

クラッツィオと言うメーカーです。

車のマット、車体を購入したときに買って、それをずっと使い続けるのが当たり前だと思っていました。今まで使っていたマットも車を買った際にオプションで付けた物だ。別に損傷もなく使えるのだけど、なぜ買い替えに至ったのか・・・。

純正のラバー製のマットも悪くはなかったのだけど、どうしても気になるところがずっと気になっていた。以下、純正マットの気になるところです。

・ヘリが低く水滴がマットからこぼれてしまう

雨のときに靴に泥がくっついていたりして乗車したとき、車のロールでその泥水が溢れてしまうことがある。多少の雨ならそんなことないのだが、ゲリラ豪雨のときだったり、雨の日に乗り降りを繰り返してたりすると、そんなことがある。特に雨の日に泥だらけになる駐車場を使っていたりすると、結構あると思います。雪のときは走り出して社内が温まってくると、雪が溶けて流れ出てくることがあります。

フットレストがカバーされていない

ジムニーフットレストは樹脂製のプレートがはってあるだけで、泥だらけの靴で踏んでしまうとその周りが泥だらけになり、内張りのフェルトも泥だらけになってしまう。

今回買ったマットは、皿型でフットレストのところまでカバーされている。そして、何より価格もお手頃です。

 

こうやって小さなことでもリニューアルすると、また愛着も増すもんですね。

吹雪

カミさんのリクエストで、某アウトレットへ行ったときのこと。この日は荒れる天気で、目的地のアウトレット周辺も雪になるとの予報だった。

確かにその日は朝から寒く、家を出発してまもなく雪がちらついてきた。こんな日はお店が空いていて僕は好きで、荒天を狙って普段は混む商業施設などに行くこともしばしば。しばらく屋根のあるお店のエリアから外に出てみると、そこは一面の雪景色となっていた。

まぁ、たまに見るぐらいだから情緒だの、風情だの、絶景だの言いますが、やっぱり雪は大変だ。

この日今シーズン初となる、雪道をジムニーで走ることもできた。

やっぱりこれはこれで面白い。

今年初釣行

今年も渓流の解禁が迫った2月の終わりのこと、例年であれば解禁直後に釣りに行くことは殆どないく、3月下旬になったらぼちぼちかなぁというのが僕のサイクルである。しかし、友人とのタイミングが合い、解禁直後の休日に釣りに行こうと言うことになった。

三寒四温、春が近づいていることを伝える自然からのサインは、今年はいささか急転直下でその寒暖差は激しく感じた。この冬は暖冬でこのまま暖かくなっていくのかと思いきや、3月になって雪が降ることが数回。3月にこんなに雪が降ることも記憶を辿るも、思い当たりがないほどである。嫌な予感はしていたものの、その予感が的中するように今年初釣行の日は大荒れの日になってしまったのは、日頃の行いのせいと言われても、反論の余地がない。

そんなこんなで、本当は解禁直後の渓流と洒落込むつもりだったが、急遽管釣りへと目的地変更することになった。以前だったら雪でもラッセル上等で渓流に向かったかもしれないが、友人との間に「そこまでしなくても・・・」感が二人の会話の間に流れ、かといって中止じゃ味気ないという気持ちを埋めるのに、管釣りはちょうどよい位置づなのだ。

管釣り自体、最後に行ったのが記憶にないぐらい久しぶりだ。とりあえずいつ買ったのかわからないストックのラインをリールに巻きかえぐらいの簡単な準備だけは行って、いざ管釣りへ。

この日の天気は荒れ模様で、強風と横殴りの降雪だと思えば、青空のぞかせるようなコロコロ変わる天候。しかもマイナス気温で久しぶりに厳しい釣りになった。なんせ最近こんな状況下で釣りをしていなかったので、すっかり軟弱者になってしまった感はある。いや、高齢化という話もありますが・・・。

ガイドが凍り、スプールのライン凍り、チェンジしたスプーンが凍る。完全防寒なので体は寒くないが、指の先が限界に達し、半日ほどで退散することになった。

管釣りには管釣りの難しさがあり、それはそれで釣りなんだと改めて思った。そんな中でも初釣りを楽しめるぐらいには魚にも触ることができたし、何より友人との開幕戦が今年も無事開催できたことが、何よりだと感じました。

今年はどんな魚との出会いがあるか楽しみです。