ランディングネットのオーナーさんから、写真が送られてきました。
季節は秋と言うのに、多忙なオーナーさんは遅い夏休みを利用し、
南国土佐の日本が誇る清流、四万十川へ釣行の遠征に行ったそうです。
スタイルに拘らず、釣りに対する自分なりの基準で、
釣りや自然と向かい合うオーナーさん。
そんなオーナーさんに使ってもらいたくて、
ランディングネットを贈ったのは3年前。
色んな魚を、そのネットに収め、その都度写真を送ってきてくれます。
今回の遠征でも、四万十川でランディングネットに魚を収めるのが、
ミッションと掲げてくれました。
そして、
四万十川のキチヌ
いつかはと夢見る憧れの四万十川。
その場にいかずとも、写真を見ただけで、
遠く離れた清流に、身を浸しているかの感覚になる。
オーナーさんのその思い、例えお世辞であっても、
嬉しくないはずはなく、本当に嬉しい。
魚の写真の中に、風景の写真は一緒に入っていました。
まだ見ぬ土地の風景、粋な事をしてくれます。
楽しそうなメールの文面に、僕も嬉しくなった釣果でした。
ありがとうございました。