毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

鳥羽水族館

いい加減皆さんもこの状況に飽きてきたことと思います。

僕もさすがにブログのネタも底をつき、

再放送や総集編に差し替えるテレビ番組と同じく、

しばらくは目新しいネタもありません。

まぁ、ネタに関してはこのブログ、いつもの事かもしれませんが、

毎週続けるという目標は、何とか継続できればと思っています。

では、鳥羽水族館の写真です。

 

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伊勢の旅

先週に引き続き、伊勢の旅の思い出です。

 今回も水辺で暮らす哺乳類です。

こんな世の中で、彼らもどうして過ごしているんでしょう。

「そう言えば最近、人間のヤツら見無いなぁ」なんて思っているのでしょうか。

それともそんなの関係なく、毎日を生きる事だけを考えているのでしょうか。

そうであれば、我々人間も今の状態は野生に近い感覚なのかもしれません。

そんな動物たちに少し力を分けてもらいましょう。

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空振りの決定的瞬間

みどり摘み

春に行う松の剪定を、「みどり摘み」と言う。

新芽の緑の部分を摘んで、枝の伸ばし方や方向を調整するために

行うのが目的です。

年1回の剪定でも良いのだけど、新芽は勢いが良く、

ひょろひょろと1本だけ飛び出てしまう事がかなりある。

この時期に新芽を摘むことによって、枝の成長を遅らせ

全体的なフォルムを整え、理想の形に仕上げていきます。

と、言っても、僕自身それほど植木が好きなわけでもなく、

ただ昔から庭に植えてあっただけの存在。

以前はあまり向上心もなかったけど、

ここ数年はなんとなくその木の性格が解ってきた感じで、

そうなるともう少しこうしてみるかとか、

次はこうしようなどと言う気持ちも芽生えてくるもんで、

その辺自分の性に合っていたのかなんて思う事もある。

 

植木はすぐに答えが出るわけでもない。

大げさな話、今日は良くても、時間の経過と共に

その失敗に気付いたりすることもある。

自然界のものはそうだけど、その造形を保つことなく、

絶えず変化していく。

そして、それは往々にして思い通りにならないことが多い。

そんなところが、面白いのかもしれない。

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松に限った事ではないが、勢いのある新芽は密集して生えやすい。

それが密の状態になると、虫に食われたり、

変な病気にかかる事もある。

適切に間引いたり、枯葉や枯れ枝の掃除をすることも、

樹木を守るためには必要な事である。

この事はこのご時世に起こっている事と同じく、

密を作らないことが病気に感染しない方法であるのと一緒な気がした。

そして、人口が密集した都市に感染者が多いように、

日常の生活にも適当な距離と言う物が、自然の摂理にはあるのかもしれない。

 

連休の最中、絶好の行楽日和が続いていますが、

庭先で自然と触れ合う時間も、普通の生活の中ではできなかったでしょう。

そんな事をぼんやり考える、そんな家での過ごし方でした。

伊勢の旅

こんなご時世、自宅でくすぶっている人も多いかと思います。

僕もそんなうちの一人です。

ですが、探せばいろいろ自宅でも楽しい事があるもんです。

それにやらなきゃいけない物から目を逸らしていた物はないですか?

そんな事を片付けるのもいいかもしれません。

家族への感謝を表してみるのもいいじゃないですか。

そんな僕も、日中は庭先で家の仕事をして、

夜は写真の整理のついでに、ブログ書き。

つまらない事でも楽しさを見つけられる能力は、

不自由な将来に向け、助けになる事だと思います。

 

写真整理のついでに、思い出の整理もしておきましょう。

 

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お伊勢巡り その3

そして、いよいよ伊勢神宮内宮へ。

伊勢神宮と言えばおかげ横丁のある、内宮の方がピンとくるでしょう。

内宮までのお土産物街、食べ歩きだったり、お伊勢さんのお土産だったり、

色んな出し物だったりと、多くの観光客で賑わっていた。

 

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犬のお土産物が多いなと思ったら、こういう事でした。

 

 

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外宮と同じく綺麗に手入れが行き届いた宮内。

色んな神社仏閣に行ったけど、参道の広さや雰囲気はやっぱり違う。

 

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建物の造りは外宮と似ています。

 

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そしていよいよ内宮へ。

 

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五十鈴川に架かる宇治橋

 

信仰心の薄い僕でさえ、何か感じざる負えない雰囲気が、

伊勢神宮にはありました。

次行く時はいつになるだろう。

その時もまた、同じ気持ちになれるだろうか。

それもまた楽しみです。

 

 

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お伊勢巡り その2

水族館の翌日は、伊勢神宮参り。

往復の移動時間もかかり、1泊2日でも滞在時間は僅かで、

スケジュールもタイトになるが、神聖な場所への参拝なだけに、

足早に駆け足でってわけにもいかない。

出来る限り心安らかに参拝したいものだ。

 

伊勢神宮 外宮

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自然が豊かで、隅々まで手入れが行き届いた宮内。

朝の散歩には贅沢過ぎる心地よさがある。

僕自身、それほど信仰深い方ではないが、

このピンと張りつめた空気は、何とも言い難い緊張感が

神聖な気持ちにさせてくれる。

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昨今の御朱印ブームで、御朱印をもらうための行列は長蛇を作っていた。

カミさんの念願の伊勢神宮御朱印をいただき、

宮内を散策する。

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伊勢神宮の建造物は、定期的に立て替えられるので、

歴史的建造物と言う雰囲気はない物の、

その建設は歴史の中で受け継がれ、古さは感じないものの、

また違ったオーラがある。

それは宮内の広さ、木々との間隔なども醸し出すも物が

あるからなのだろう。

そしてその木々には時代の移り変わりを

長い間見届けてきたであろうことを、

その幹の太さが物語っていた。

それらのすべてがそのオーラが生まれるのだろう。

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そして、いよいよ伊勢神宮内宮へ向かう。

お伊勢巡り

カミさんがかねてより行きたいと言っていた、

伊勢方面へ旅行に行ってきました。

車ではなかなかの距離があり、踏み出せずにはや数年、

今年は変な病気の影響もあって、後に自粛が広まって行く中、

この時はまだ地域の観光の助けになろうなんて、

悠長な事も言っていられた時期でした。

その後、学校の休校、在宅勤務や大々的な自粛要請、

1か月余りで日本、いや世界の状況は一変しました。

予約投稿した時に、よもやこんな状況になるとは思ってもみませんでした。

※後日追記

 

異例の暖冬のお陰で季節感も無く、

高速を流れる例年であれば雪化粧している山々も、

まだら模様になっている。

冬用タイヤの規制も心配していたが、

全線なんの心配もなく、何県かをまたいで三重県に入ったのは

10時ぐらいのことだった。

1泊2日の伊勢・鳥羽ツアー。

この弾丸ツアーも子供の卒業が切っ掛けで、

カミさん共々、何かイベント的なものをやってやりたかったと

言う気持ちから、今回の旅行とあいなった。

 

何十年ぶりに訪れた伊勢方面。

最初に来たのは、僕が小学生の頃だったように記憶している。

次は中学生の修学旅行、社会人になって社員旅行でも訪れた。

意外と縁のあるこの伊勢と言う地だが、

僕が楽しみにしていたのは、鳥羽水族館である。

そして初日のこの日はその鳥羽水族館からスタートした。

 

 僕は水族館が好きで、どちらが先なのか分からないが、

釣りが好きだから水の中の生物が好きなのか、

水の中の生物が好きだったから、釣りが好きになったのか、

今となってはどちらでもよいことなのだけど、

とにかく人間が進化の過程で捨てた能力を持った生物に、

とてつもなく惹かれるのである。

 

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思えば写真を趣味に持ち、一眼レフを再び手にしてから

初めての水族館であったと思う。

大好きな水族館、カメラを手にするとじっくり見る時間が減ってしますと

思っていたが、思い返せば違う視点で水族館を楽しめたと思う。

あまりうまくはないけど、雰囲気だけでもお楽しみください。

 

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