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外遊びの楽しさを探すブログ

釣りの小物 その3

釣具は細かいものが多く、それを釣場に携帯しなくてはなりません。そんな時便利なのがケースです。釣りにとって必需品ではないでしょうか。もちろん100均のケースでも必要十分な場合もありますが、やはり痒いところに手が届くと言いますか、餅は餅屋でなんだかんだ言っても、専門に作っているものは違います。

釣具メーカーのホームページは一通り見たつもりでしたが、再度見直してみました。釣具業界でもケースと言えば真っ先に名前が上がる明邦科学工業。僕もいくつ持っているかわからないほど、このメーカーのケースは持っています。新しい釣りを始める時、たかだか数個のルアーを入れるのに買うケースには夢があると思います。いくつもの釣行を重ね、増えたり、減ったり、時に入れ替えたり。その小さなケースには自分の歴史であり、そんな釣人のロマンの受け皿なのが、この明邦科学工業のケースであると僕は思います。昔バズブームだった頃は、プラドかメイホーか、そんな派閥もあった気がします。いやいや懐かしいですね。

 

話は逸れましたが、そんな中見つけたのが個のケースです。

フックケース

少々サイズ感はスナップを入れるには大きいですが、特筆すべきは浅さです。平べったいものを入れるにはこの浅さは、かなりのアドバンテージになると思います。3列ついていますが、最悪切り離しても良いでしょう。そう思えるのは理由は価格。これが100円くらいで買えるのです。フックケースとしてはもちろん、アイディア次第で色んな用途に使えそうです。

明邦科学工業様、本当に感謝です。