毎日を明日なきものとして生きる

外遊びの楽しさを探すブログ

年の瀬

毎年同じことを言っているが、1年があっという間に終わって行く。

特に師走の12月は何をやっていたのかわからい程、

あっという間に過ぎていき、2020年も残り僅かとなりました。

今年の年末はいつもの年のようにはいきませんが、

慌ただしく過ぎる例年の年末年始もまたいいですが、

のんびり過ごす、それもまた良い物ではないかと思っています。

まぁ、呑んで終わるのは例年通りでしょうけど・・・。

 

年内の更新はこれで終わりです。

色んな事があった今年ですが、来年は皆様にとって、

そして世の中にとっても良い1年になれば良いなぁと、

今は祈るばかりです。

来年の今頃も笑って過ごせていると良いですね。

 

それでは良いお年をお過ごしくださいませ。

キャンプ場

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このコロナ禍で、キャンプブームに拍車がかかり、

どこのキャンプ場も予約を取るのにも一苦労。

お一人様キャンプブームも追い風となり、

キャンプ場に行けば多くの人で賑わっている。

そうなると『マナー』の問題が深刻になっていく。

僕のイメージだと、キャンプ=旅であり、

そこには自由を感じられ、そんなところが醍醐味であると思う。

他の人も動機はさまざまだろうが、開放感から自由を

感じる部分は少なからずあるのではないだろうか。

そこが気づかないところで気の緩みになり、

パーソナルスペースと混同し、マナーを忘れさせるんだと思う。

 

特にキャンプの醍醐味の1つでもある料理の中で、

ゴミの問題ってかなり深刻だと思う。

その中でも生ごみ、残飯に関しては酷いところは凄く酷く感じる事がある。

例えば家庭の流しであれば、残飯などは別にして捨てるだろう。

しかし、そのまま排水溝にぶちまけて、流しのを詰まらせて

水がたまったままになっている惨状をしばしば目撃することがある。

まぁ、各家庭で独自のルールがあるのだから、思わず同じように

してしまう事もあるだろうけど、使い終わったら自分の分は

掃除ぐらいしてほしい物である。

最近は三角コーナーが設置してあるキャンプ場も少なくはないが、

そこにてんこ盛りの残飯が入っている事も少なくない。

夕食でみんなで鍋を囲み、シメでうどんを投入、

鍋のお出汁と絡み合い、絶妙なサブメニューとなるはずが、

シメにたどり着く頃には、その前のメインディッシュで腹はパンパン。

残してももったいないからと、周囲の微妙な空気の中、

半ば強引に食えるだろうと、うどんを投入すると案の定箸の進みは悪い。

これはキャンプのあるあるではないけど、強引にうどんを投入を遂行した

当の本人は、往々にしてほとんど食わない。

そして、周囲に食え食えと進める。

これを俗に『シメハラ』と言う。

特に若い男子はターゲットになりやすい傾向にあるので要注意だ。

そんな無残にも残されたシメのうどんの末路は、

汁っ気があるので生ごみには入れられず、

大量の残飯として洗い場の流しに捨てられてしまうのだ。

日常の生活とは異なる事が多く、キャンプは行楽でありながら、

衣食住で日常の生活の部分の要素が多いところで、

認識が混同しやすい部分もあるが、家に来た知人が残飯で排水口を

詰まらせたら、おいおいって思うだろう。

一般的にも食品廃棄を減らそうと言う傾向があるけど、まだまだその意識は低い。

最近はキャンプがお洒落に取り扱われて、本来の楽しみ方から

変わってしまっているけど、自然の中にお邪魔させていただいている

と言う意識も薄れてしまっている気がしてならない。

キャンプ場も施設が綺麗で便利なところが人気で、

キャンプ場側もそれを意識しているところが多くなってきた。

相乗効果で今のキャンプブームに追い風となっているのだろうけど、

その反面こういったマナーの部分が、より一層浮き彫りになって

来ているように思える。

その背景には、ネット社会、集団心理など絡み合うのだろうけど、

形だけでなくそれに対する心得みたいなものも理解して、

楽しいキャンプライフを送って欲しい物である。

 

そこで、僕が意識しているごみ削減方法を少しご紹介。

・適量を作る

キャンプと言うイベントだけあって、プチ贅沢をしたくなるものである。

沢山の食べ物に囲まれると、それだけで幸せを感じる物であるけど、

腹八分目と言う通り、少し足りないぐらいが丁度いい。

特に飲酒や、移動の疲れなど、普段通りに食べられない事もある。

食材は自宅に持ち帰っても大丈夫な物と、消費しなくてはいけない物を

解ったうえで調理する。そうすれば残飯や生ごみを減らすことに繋がるし、

それを意識した献立を考えるのも楽しいものである。

それの方が、逆に映えてカッコイイと思う。

 

・胃の中に入れて持ち帰る

鍋などの汁物は、雑炊など汁も胃の中に収める。

もし、余ったとしても、次の日の朝ごはんのスープにリメイクしたりすれば、

この人料理上手だなぁと注目されること間違いなし。

逆算してパンに合う出汁の効いたスープを作るには、前の晩何を作れば良いか

なんて、献立の組み立てをするのも楽しい。

 

・ちょっと食材余らせてお土産に

我が家の場合、事前に準備する食材は加工品と、

必ず消費出来る生の食材を少々準備する。

道の駅や、地場の食材が買える市場などで、手に入る食材を購入する。

ただ、時間帯なのであまり期待の食材が入手できない場合もあるが、

それはそれでイモを買って焼いてみたり、その土地のお土産品を

おつまみにしたりする。

また予定より良い食材が手に入った場合、加工品はお持ち帰りして

自宅で消費するし、干物などが手に入った場合は、半分お土産にすると

帰宅しても思い出に浸れる。

 

インスタ全盛で、映えることに全力を注ぐご時世であるが、

これからは華やかな料理や、最新の道具、自宅のようなリビングだけではなく、

料理の工夫や、楽しい時間が過ごせるアイディアのような、

上辺だけではない一歩踏み込んだ楽しみ方をして欲しいと思う。

環境負荷に配慮出来るキャンパーが、カッコイイと言う風潮が

定着していけばいいなぁと思う今日この頃である。

 

 

2020年を振り返る記事

 今年もこの時期がやってきた。

コロナ禍で色んな事が想定外だった一年。

経済も大きく影響を受け、生活を脅かし、

日常だと思っていたことが思うようにできない、

そんな歯がゆさと、慣れない新しい生活様式で、

モヤモヤした一年になった。

そんな中でもなんとか時間を作り、出かけた先には、

今まで当たり前に感じていたことへ、感謝できることができたのは、

せめてもの救いだったかもしれない。

 

緊急事態宣言が明け、春先にと約束していた雷魚の遠征。

約束した友人とこの状況下で釣りに出かけて良い物かを

話し合ったりもした。

人の移動制限も緩和されたタイミングを見計らい、

久しぶりの遠征に出掛けられた。

しかも、対象魚は雷魚

ここ数年その釣りから離れていたために、最初は友人のその誘いに

戸惑った気持ちもあった。

2人で1日頑張ったものの、仲良く1バラシずつで終わった。

久しぶりの湿地帯の草と泥の入り混じった匂いと、

静かな水辺に響き渡る雷魚の捕食音や、野鳥のさえずり。

川や海の釣りと違い、水が流れる音がなく、より自然の中にいる

間隔が強いこの釣りの醍醐味を鮮明に思い出せた。

また来年も雷魚にまた行きたい、そんな気持ちにさせてくれる

そんな釣行でした。

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コロナと長梅雨の影響で近場でも釣りをする事が出来なかった初夏、

例年なら夏休みを利用して行く海も中止を余儀なくされた。

完全に不完全燃焼だった夏が過ぎようとしたある日、

再び友人より面白い誘いを受けた。

山上湖、野反湖への挑戦。

それは、ずいぶん前に友人と語らった所謂ロマンが詰まっている湖。

その湖のブルーバックを求めたが、強い雨の中ノ―フィッシュで終わった。

しかし、お互い釣りにどっぷりハマっていたころの

期待に満ちた顔で次回を約束した。

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夏に行けなかった遠征をスライドさせ、

釣り三昧の遠征に出かけたのは初秋の事だった。

久しぶりの海の釣り、今年はもういけないと覚悟していただけに、

遠征に行けただけでも非常にラッキーなことに感じた。

カンパチの幼魚、数年ぶりのイカ

海のワクワクする気持ち、夏を感じさせるような暑さが、

忘れかけた夏休みを思い出させてくれた。

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そしてもう1つの遠征。

禁漁間近でこれが今シーズン最初で最後の渓流になることを考えると、

行く前から切なくなった。

そんな気持ちを抑えつつ、大好きなあの川に今年を戻ってこられたことに

大きな喜びを隠しきれずにいた。

思い出の川で糸を垂れるだけでも十分。

今までも自然の中で釣りができる事に感謝は忘れなかったが、

今年はより一層強くそれを感じられた。

だからこそ、真剣勝負で挑み、だからこそ、心が満たされる。

今まで感じた事のない感情で溢れていた。

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今まで生きてきた中で感じた事の無い複雑な感情に苛まれたこの一年。

自分1人の力では、到底どうすることもできない歯がゆさに、

失意することも少なくなかった。

しかし、そんな状況だからこそ見えた事もあり、

そんな中で新たな発見もあった。

いつ平常を取り戻せるか見通しはつかず、ずっとこのままに

なってしまうかもしれない不安の中、この状況下で今自分に出来ることを

今一度考え、この新しい生活様式を考慮した計画を

来年は考えていかねばならない。

来年の今頃、一年を振り返る記事を書いた時、

どんな気持ちでいるのか、今から楽しみでならない。

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秋のキャンプ

毎年、年数回キャンプに行く友人家族、

今年はこのコロナ禍で春、夏と、計画していたキャンプを

キャンセルする事3回。

この状況下では止む追えないのは重々承知の上だが、

そのやり場のないやるせない気持ちと言うのは、

今までの人生の中でも何物にも例えようのないもどかしさを感じた。

コロナも第二波が収束を見せ始めた頃、ようやくキャンプに行けることになった。

 

場所は秋のキャンプでよく使う海辺のキャンプ場。

昨年の秋にキャンプに行って以来の友人家族との再会である。

少しずつ冷え込みが強くなるこの時期、友人が春先のキャンプの為に

新調したストーブが遅ればせながら登場すると、

それを囲んで積もり積もった他愛もない会話が後押しするように、

日常のやるせなさを暖かいもので洗い流してくれるようでした。

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今までであれば当たり前の事が、当たり前にできなくなっているこの状況下で、

今までとまったく同じとはいかないが、こうやってまた集まれた事が

本当にありがたいことだと感じた。

災害とは異なり、昨日までの日常が180度変わってしまうのではなく、

じわりじわりと日常をむしばんでいく、そんなやり場のない状況で、

こうやってまた集まれたことは、決して当たり前ではないと感じざる負えなかった。

 

楽しい時間、もちろん感染リスクを避けるため、野外であっても

その対策はしっかり行わないといけない。

そんなところが新しい生活様式なのだろう。

楽しい時間に水を差さないように、各々が意識し、注意喚起する。

未だに不慣れな面もあり、気が抜けて疎かになってしまう事もしばしば。

どれが正解かはわからないけど、そうすることで再び楽しい時間を

過ごすことができるのであるのだから、こんな煩わしさも

我慢出来て、いずれ感じなくなることだろう。

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あっと言う間に楽しい2日間が過ぎ、恐らく今年最後のキャンプが幕を下ろした。

来年、どんな状況になっているかわからないけど、

来年も同じように毎年恒例が出来ることを祈るばかりだ。

その為に自分に何ができるか、そんな事を再び考える時間ができた

今回のキャンプでした。

 

新型ジムニー

13年乗ったJB23とお別れし、新しいジムニーをお迎えした。

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JB64

車検の度に買い替えを考えてきたが、JB64が発売され

買い替えのタイミングを伺っていた。

しかし、コロナの影響もあり、新車の納期はなんと1年以上待ち。

僕も1年3か月待ってやっと納車された。

本当に色んな意味で凄い車である。

 

新車時に楽しみなのが、オーディオなどのDIY

オーディオレスで納車され、納車までの時間で自分でパーツを

買いあさるのも1つの楽しみである。

昨今ナビはもう標準装備に近い物がある。

カミさんが主に乗るので、流石にCDだけでは納得しないだろう。

かといって、今やスマホがあるだけにナビもいるのか?と考えてしまう。

地図が古くなったり、本体が高かったり。

そんな中、スマホを繋ぐだけで、モニターで操作可能な物を見つけた。

カロッツェリアのFH-8500DVSと言うものだ。

使ってみたけど、従来のナビのように操作感は良くないく、

この辺は慣れが必要。

しかし、目的地に案内してくれるという点では必要十分。

グーグル検索できるので、その分便利な感じはある。

出かけて食べ物屋を探す時はスマホ使うので、そんな点はとても良い。

今後はナビもスマホと連動になってくるのかなぁと思ったりする。

 

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ついでにスピーカーなんかもいれてみたり。

昨今の急激に需要が伸びている、ドラレコも入れてみました。

久しぶりに大変でしたが、楽しむことができました。

さぁ、これからどんな思い出を一緒に作ってくれるでしょうか。

また楽しみが増えました。

ジムニー

僕の愛車ジムニー JB23

年式は平成11年登録の1型、まさにJB23の初期型。

この度、僕の手を離れ、新しいオーナーの元に旅立って行った。

今から13年前に中古で購入してから、色んなところに行ったり、

色んな思い出を残した。

今釣りや登山を続け居られるのも、大げさではなくこの車のお陰だと思う。

 

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13年前に購入した時は、走行距離7万5千kmの8年落ち。

中古価格がなかなか下がらないこの車で、格安で手に入れたのもあって、

何年か乗れればいいと軽い気持ちいで購入した。

それが、13年を乗り、走行距離は19万9千5百kmで次のオーナーに引き渡された。

もちろん幾度となく故障やメンテナンスもしてきたけど、

ちゃんと面倒を見てあっげればまだ乗る事が出来る、

そんな凄い車がこのジムニージムニーたる所以でもあると思う。

バイクに乗っていたこともあり、僕の中ではバイクに近い乗り物な感覚で、

メンテナンスもそんな感覚の延長のようで、それも楽しかった。

なかなか13年を記事にするのは難しく、それはまたの機会にしようかと思う。

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雷魚探索の朝

 

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この状態から脱出できる車はそういないだろう。

 

色んな思い出をありがとう。

そして、次のオーナーのためにまだまだがんばってほしい。

暑さ忘れて陰忘れる その2

初日に今シーズン初となるヤマメを釣る事ができて、

ホッとできたのと同時に、次の魚の事を考えていた。

この地で秋に釣りをするのは初めてで、翌日の釣りをどうするかで

頭を悩ませていた。

同じ川に入るか、他の川にするか。

そんなことを考えているうちに、いつのまにか寝てしまったようで、

携帯のアラームで気がついた。

コンビニで朝飯のパンとコーヒーを買う頃には、

雲ひとつない空が朝焼けで紅く染まっていた。

結局、川を選ぶのに決定打はなく、単純に昨日行かなかった

もうひとつの川の方が気になったと言う理由で、

川を変えることにした。

 

この日の川は、春先に良形が混じることがある川で、

昨年の春は良い思いをした川である。

 

さすがに朝晩のだいぶ冷え込むようになったが、

日中は30度に迫る気温になるだろうと、天気予報は言っていた。

恐らく、今日もウェーダーは地獄になるだろう。

そんな後悔を今更したところで遅いのはわかっているが、

ぶつくさ文句を言いながらウェーダーを履いた。

1人の時はそんなところで不満を吐露しないと

やっていられない時もあるのです。

 

長梅雨だった今年、その影響かはたまた去年の秋の

台風の影響かは定かではないけど、川の形が

僕の記憶の中のそれと変わっていた。

流れの軸が逸れたことにより、山道から岸までの距離が遠退き、

そこまでの岸も背の高い雑草に覆われていて、

かなり本格的に藪こぎしないとたどり着くことができなくなっていた。

そのお陰でポイントを2つ3つ飛ばして、一気に実績のある落ち込みに向かった。

川原へのエントリーポイントから、崖を木づたいに降りてしばらく歩くと

 

目印の大岩が見えた。

このポイントは大きな岩が連なっているせいか、

大雨の影響はほとんど無いように見えた。

ここまで要所で探りは入れたものの、前日同様幼魚の姿しかなく、

アタリが一回あった程度だった。

そんなせいもあり、期待感は一気に上昇していったが、

2投目で小型のチェイスがあっただけで、その後は全く反応がなく、

その後、良いポイントが連続するのだが、魚からの応答は皆無だった。

 

一度山道に戻ると再び上流を目指して大きく移動した。

小場所であっても一通り探りを入れ、小さく移動する。

この川にしたら大きい方のプールのポイント、

水深は1mと少しぐらいだろうか。

そこに昨年春にこの川で大活躍をしたルアーを選び、

手前からサグリをいれて、最奥のポイントに流し込み、

トントンと様子をうかがうと、ガツンとルアーは引ったくられていった。

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大きさは大したことは無いが、何を食っているのか、

すごく力強い魚だった。

来るべき季節へ向けて、準備をしている最中なのだろう。

そんな魚に出会えて本当に幸せである。

 

その後は2度ほど手前でバラシがあったものの、

キャッチするに至らず。

普段はあまり行かない、魚止めの堰堤にも挑戦したが、

期待の1尾は手にできなかった。

そして、太陽が頭の上に来る頃、30度の気温に耐えきれずギブアップ。

水は真夏より冷たく、確実に季節が進行していることを教えてくれた。

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こうやって浅瀬に足を投げ出し、空を見上げる。

短パンスタイルだと帰りの事を考えて躊躇するようなことだが、

この時だけはウェーダー履いてきて良かったと思えた。

 

こうやって、僕の今シーズンの渓流は終わった。

いろんな事がイレギュラーで、何かにつけて我慢しなければならない

場面が多々あったが、そんな中でもこうやって釣りをすることができた。

今年の春先の時点では、こんな遠出もできるなんて予想も出来なかった。

暑さ忘れて、陰忘れる

暑い時は日陰はありがたいのに、涼しくなると陰のありがたみを忘れてしまう。

改めて、自然の中で釣りが出来る環境があることに、

感謝しないと行けないと思いました。

また来年来られることを祈り、その頃には世の中も

良い方向に向かっていることを切に願いました。

そんな意味でも、僕にとって大きな意味のある釣行になりました。

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