コロナも減少が続き、新規感染者数も1年ぶりぐらいの数字になった。
第6波の懸念、冬に向かうにつれ感染症のリスクが高まる季節であるが、
その時々に合った行動をとるのも、新生活様式なんだと思う。
そんなわけで、2年ぶりにイルミネーションを見に行った。
なんとなく後ろめたい気持ちを抱くのは、現段階では拭えない気持ちである。
見えない脅威に対して、どう警戒をしていいのか、正直今でもわからない。
ただ、少なからず感染所予防に効果があると言われている事を行う事で、
なんとかその後ろめたさを誤魔化すしか今のところ外出するにあたり、
効果的な気持ちを保つ方法はない。
これからは一進一退、いつまでこれが続くのか、
手放しで心の底から楽しむことができるのはいつなのか、
わからないまま、僕はこの生活を続けて行こうかと思った。